綱島ゆめみ産婦人科

薬剤の作用メカニズムなどから効果的な投与順序を考えて、麻酔に伴いやすい嘔気や血管痛などの不快な症状を抑えるとともに、お体への負担を軽くするため、麻酔薬の量を減らせるようにしています。

患者様ごとに異なる判断で麻酔薬の料を調節しています。

初期中絶と中期中絶に対して麻酔をかけています。

手術後の痛みを抑える鎮痛剤を投与することにより痛みを少なくします。

日本の法律では妊娠 21 週台までの中絶手術が許可されています。

当院は出産も行なっています。

出産には、大量出血の危険性や、突然血圧が上昇する高血圧緊急症、そして、突然の全身けいれんなど、命に関わる重篤な全身合併症のリスクが常にあります。

こうしたリスクを伴う出産と毎日向き合っている経験があります。

持病のある患者様にも対応しており、他の産婦人科で断られた患者様も受け入れています。

たとえば、『 他の産婦人科で子宮に奇形があるから手術できないと言われて断られた 』と当院に来られる患者様もいます。

将来的に出産を考えている女性が無事に妊娠出産できるように、また、子育てを終えた女性が健康のまま年齢を重ねていけるように気を付けて治療をしています。

手術に使用する器具が清潔かどうかは大切です。

当院では可能な限り 1 回使い捨ての器具を使用しています。

使い捨てができない器具については洗浄滅菌を行っています。

当院では日本産科婦人科学会の推奨する治療ガイドラインを取り入れた治療をしています。

当院は出産を扱っています。
出産は昼夜を問わず、いつでも起こります。
出産には突然の大出血などの緊急事態のリスクが常にあります。
必要があれば、そのまま入院して検査や治療を受けることもできます。

万一の事態には当院のすぐ近くに複数ある大きな病院に搬送することができます。

県外から手術をお受けになる患者様もいます。

これからもご期待に沿える手術ができるように努めていきます。

『 まさか自分がこんなことになるとは･･･ 』
予想外の妊娠に戸惑っているのではないですか？

一人で思い悩んだまま、時間だけが過ぎてしまうことが多く、対応が遅くなりがちです。

『 手術の時期が遅くなってしまった…』

そうなる前に早めにご相談にいらしてください。

中絶手術を受ける時に必要なお相手の男性（夫／未婚の場合は胎児の父親）の サイン と ハンコ が次のような場合には不要で、患者様ご自身の サイン と ハンコ だけで手術を受けることが出来ます。

• お相手の男性がどこに居るのか分からない。行方不明。いかなる連絡手段もない。
• 患者様が未婚で、なおかつ、性行為のお相手が複数いて、どの男性との妊娠なのか断定できない。
• 強姦、強制性交、レイプ等によって無理やり妊娠させられてしまい警察や弁護士に相談している。
• お相手の男性からDV（ドメスティックバイオレンス）を受けていて、お相手の男性と会うことを警察・役所・弁護士などに禁止されている。
• お相手の男性が逮捕拘留されていたり刑務所に居たりするなど連絡が取れない。
• お相手の男性が亡くなっている。

当院は、年中無休です。
土日祝も、ゴールデンウィーク中も、夏のお盆中も、手術可能です。

お手持ちのスマートフォンやパソコンで 24 時間いつでも ＷＥＢ で診察予約を取れます。

診察予約の変更や取消も ＷＥＢ で可能です。

ＷＥＢ 診察予約が難しい場合は、お電話いただければ当院スタッフが診察予約をお取りします。
お電話での診察予約の受付時間
12：00 ～ 18：00

診察予約の仕方はこちらです。
クリック

最も供養になるのは、ママやパパが赤ちゃんを思い出してあげることです。

赤ちゃんがお腹に居たことを思い出してあげてください。

診察のお呼び出しはお名前ではなく番号札でお呼びします。

患者さまの個人情報は第三者の目に触れないように厳重に管理されます。

手術後の診察は何回通院しても追加費用はかかりません。

手術料金には、手術後の診察費用も含まれています。